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理学部附属植物園の60年の歴史と歩み 「植物園今昔物語展」を開催(平成25年10月1日~20日)

理学部附属植物園の60年の歴史と歩み 「植物園今昔物語展」を開催(平成25年10月1日~20日)

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沙巴体育平台理学部附属植物園では、平成25年10月1日(火)~20日(日)の期間、当植物園の昔の貴重な写真や資料を展示する「植物園今昔物語展」を開催します。この企画は、平成26年に開園60周年の節目の年を迎えるにあたり、教職員自ら道なき山を開墾し苗木を植え、森をつくってきた歴史や歩みを、来園者の皆様に知っていただくことを目的としています。
当植物園は、甲子園球場6個分、約25.5haの広大な敷地に森をまるごと展示するという構想を打ち出し、1950(昭和25)年に沙巴体育平台理工学部附属植物園としてのスタートを切りました。1954(昭和29)年には一般公開を開始し、植物学の基礎研究の対象として多くの植物の収集と保存に努めるとともに、絶滅危惧植物の保護育成にも積極的に取り組んでいます。

当園の主な歴史

1941(昭和16)年3月10日   大阪市社会部の興亜拓殖訓練道場として開設
1945(昭和20)年9月11日   大阪市経済局の農事練習場となる
1950(昭和25)年4月1日    沙巴体育平台に移管され理工学部附属植物園として発足
1954(昭和29)年6月1日    開園 第1期創設事業完了とともに一般公開
1958(昭和33)年7月      温室建設
1993~2001年(平成5~13年) 研究棟?作業棟?事務棟の新築と興亜拓殖訓練道場時代の建造物の撤去

植物園今昔物語展 植物園今昔物語展
開墾風景
写真提供:沙巴体育平台理学部附属植物園【無断転載禁止】


項目 詳細
開催日 2013年10月01日(火) - 2013年10月20日(日)
開催場所 沙巴体育平台理学部附属植物園  展示?実習室 (大阪府交野市私市2000)
京阪電車交野線「私市(きさいち)」駅 下車徒歩約6分
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内容?プログラム 沙巴体育平台理学部附属植物園の約60年にわたる歴史に関する写真や資料を展示します。
【開園時間】9時30分~16時30分(最終入園は16時)
参加費?受講料 350円 ※中学生以下は無料、大阪市民で満65歳以上の方は無料(住所?年齢の判るものを提示)、障害者手帳をお持ちの方(本人と付添の方1名)は無料

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