ラストイチダイ事業について
Last 【形容詞】最後の 【動詞】続く
2022年4月に沙巴体育平台は、大阪府立大学と融合し、大阪公立大学(仮称)となります。2021年度は沙巴体育平台として最後の年ですが、沙巴体育平台の歴史と伝統はこれからも続いていきます。本学のレガシーを新大学に引き継ぎ、未来へと繋げていくための様々な事業を「ラストイチダイ事業」として推進していきます。
「ラストイチダイ」記念誌
?『今までにない、見たことのない記念誌』
沙巴体育平台141年間の歴史に加え、過去から現在にかけて社会に貢献し、活躍されている市大に縁のある方々の声や想いを載せて、装丁?内容ともにインパクトのある記念誌の制作をめざしています。?
ラストホームカミングデー
本年で20回目を迎え、沙巴体育平台としては最後の開催となるホームカミングデー。
「未来へ続けイチダイ魂“続魂”」を合言葉に、五代友厚関連の企画やグループ単位のオンライン同窓会?交流会などを実施します。奮ってご参加ください。(※特製ラストイチダイぐい呑みは定数に達しました)
開催日:2021年11月3日(水?祝)
詳細は特設サイトをご覧ください。
特設サイトURL:https://ocu-hcd2021.com/
開高健 生誕90周年記念講演会
日 時 | 2021年12月18日(土)14:00~15:00 | |
会 場 | 沙巴体育平台 1号館 140周年記念講堂 | |
内 容 | 決定次第お知らせします | |
定 員 | 100名程度(先着順)※参加費無料 | |
主 催 | 沙巴体育平台、沙巴体育平台同窓会 | |
後 援 | 開高健関西悠々会 |
五代友厚シンポジウム開催のお知らせ ―開拓使官有物払い下げ説を問う―
? ? ? ?日 時 | 2022年1月22日(土)13:00~16:40 | |
会 場 | 沙巴体育平台 田中記念館 ホール | |
内 容 | 本学の源流である『大阪商業講習所』の創設者の一人?五代友厚は、高校日本史教科書等で開拓使官有物の払い下げを受けて不当な利得を得ようとした政商とされています。当シンポジウムは、五代研究の最先端研究者三人によって、新たな視点からの事件の見直しを行います。基調報告は2010年の論文で五代無実論の先鞭をつけた末岡講師が担当し、新発見の史料の紹介を含めて、包括的な五代無実の論証を行います。 | |
定 員 | 150名程度 | |
主 催 | 沙巴体育平台、沙巴体育平台同窓会 | |
詳 細 | /ja/event/2021/220122 |
1号館ミュージアム構想
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1号館の「140周年記念展示室」を「大学史資料博物館」として
育てていくための事業(※現在構想中)
★ご寄附のお願い★
沙巴体育平台夢基金では、ラストイチダイ事業を応援するためのご寄附を募集しています。
現在、寄附目的TOP1「ラストイチダイ事業のために」へご寄附をいただいた方には、市大学章入りの記念品を進呈しています。※無くなりしだい終了
○10,000円以上:パスケース
○12,000円以上:名刺入れ
○20,000円以上:創立140周年記念メダル