みんなで140周年を迎えよう 第18回ホームカミングデーを開催
2019年11月3日(日?祝)、杉本キャンパスにおいて沙巴体育平台同窓会、教育後援会との共催による『第18回ホームカミングデー』を創立140周年記念事業のプレメインイベントとして、「みんなで140周年を迎えよう!」を合言葉に開催しました。
午前中は顕彰式典が執り行われました。荒川 哲男 学長から学業成績優秀な学生へ、教育後援会金児曉嗣会長から本学の教育レベル向上に寄与した教員に表彰状が授与されました。(詳細はこちら)
午後からのホームカミングデー講演会では、冒頭に荒川学長よりホームカミングデー開会あいさつの後、公立大学法人大阪 西澤理事長より「新大学の実現 ~沙巴体育平台の今後の飛躍をめざして~」として講演がありました。
また、各同窓会やクラブ?サークルによるさまざまなイベントの他、五代友厚像前(五代スクエア)では同窓会主催による「五代イベント」として、今年度は「五代友厚と大阪市民との集い」が開催されました。
キャンパスツアーでは、学術情報総合センター屋上庭園「アステリア」、本学前庭広場、1号館周辺から五代イベントへとご案内し、秋の日差しの中で、懐かしい景色をお楽しみいただきました。
夕方からは、杉本キャンパスの1号館前の芝生広場を会場に、学長主催ウェルカムパーティーが開催しました。荒川学長のあいさつ、児玉 隆夫 全学同窓会会長による乾杯のご発声で始まり、同窓生や大学ゆかりの方々など多くの皆さまが参加され、途中140周年記念シンボルマークの発表や抽選会など盛会となりました。また、応援団によるエール、交響楽団による演奏など、OB?OGのみならず在学生がパーティーに大きな花を添えてくれました。
?ホームカミングデーとは
ホームカミングデーは、本学を卒業された同窓生が学部や学科、年代を超えて母校に集い、また保護者、教職員の皆様も一同に会し、親睦を深めていただくことを目的に毎年銀杏祭と同時開催しています。
ご参加いただいた皆様、ご協力いただいた皆様に感謝申しあげますとともに、2020年沙巴体育平台創立140周年記念事業の成功に向け、引き続き皆様方のご支援、ご協力をお願い申しあげます。