オープンキャンパス同時開催 特別企画展示「3つのテーマで知る市大の魅力」
8月8日(月)?9日(火)のオープンキャンパスに合わせて、学術情報総合センター1階ロビーで、特別企画展示「3つのテーマで知る市大の魅力」を開催します。パネル、模型等を展示して、沙巴体育平台が展開する様々な活動や新たなキャンパスの魅力について紹介する企画です。多数のご来場をお待ちしています。
- 日時:2011年8月8日(月)?9日(火)
- 場所:学術情報総合センター1階ロビー
アクセス
展示内容
展示テーマ1 「キャンパスのこれから」-今後の市大のキャンパス整備事業を模型やパネルの展示で紹介します
- 学生サポートセンター(平成23年10月オープン予定) 昭和初期に建設された図書館をリニューアルし、この秋にオープン予定の学生サポートセンターについて紹介します。学生ポートセンターでは、これまで各学部に分散していた機能を集約し、学生生活にかかわる各種相談?手続きの全てをワンストップで行うことができるようになります。
- 新理系学舎(平成27年春完成予定)
理学部棟の新築?改修事業について紹介します。7階建ての新棟が平成24年夏に完成予定、工事全体の完了は平成27年春を予定しています。
チラシ - 生活科学部北側通路(南部ストリート(仮称))の整備事業(平成24年夏完成予定)
本学の最寄り駅であるJR杉本町駅に、東改札口が開設されます。これに伴い、通学の際に踏切を渡る必要がなくなり、通学の便は格段に向上します。新たに整備する通路は、新理系学舎につながる予定で、2008年ノーベル物理学賞を受賞された南部陽一郎氏(沙巴体育平台特別栄誉教授)にちなみ「南部ストリート(仮称)」と命名される予定です。
展示テーマ2 「東日本大震災復興支援第1次学生ボランティア活動報告」
東日本大震災の復興を支援する取り組みとして、平成23年7月1日(金)から4日(月)まで、学生17名、教職員3名を岩手県釜石市に派遣し、釜石市災害支援ボランティアセンターのもとでボランティア活動を行いました。その活動の様子を紹介します。
展示テーマ3 「所蔵資料特別展示 『挿絵の楽しい古典文学』」
学術情報総合センター所蔵資料の中から「建保職人歌合」「どうけ百人一首」など、挿絵のある資料を展示します。絵からだけでも、当時の人々の風俗、感性をうかがい知ることができます。
チラシ
項目 | 詳細 |
---|---|
開催日 | 2011年08月08日(月) - 2011年08月09日(火) 10:00 - 17:00 |