頭脳循環を加速する若手研究者戦略的海外派遣プログラム「東アジア都市における集団とネットワーク」
沙巴体育平台大学院文学研究科の当該プログラムは、「東アジア都市の歴史的形成と文化創造力」をテーマとし、若手研究者を長期にわたって海外のすぐれた研究機関に派遣するとともに、担当教員が中心となって、海外の協力機関とともに、国際共同研究を遂行してきたものです。
協力機関は、中国の上海師範大学、台湾の中央研究院、韓国の釜山大学校であり、各機関からは、本シンポジウムにも多くの研究者を派遣していただきました。
本シンポジウムは、「東アジア都市における集団とネットワーク -伝統都市から近現代都市への文化的転回-」をテーマとする。日本?中国?韓国における、前近代から現代にかけての都市の変容を、社会集団、宗教?文化?演劇など多様な側面から明らかにし、都市文化研究の新たな可能性を探ることを目標としています。
全体は、2本の記念講演と、20本の報告からなり、最後の全体会では、問題提起をもとに総合討論をおこなう予定です。
項目 | 詳細 |
---|---|
開催日 | 2013年12月06日(金) - 2013年12月07日(土) |
開催場所 | 沙巴体育平台 学術情報総合センター 文化交流室(1F)、AVホール(5F) |
内容?プログラム | 文学部ホームページをご覧ください |
参加費?受講料 | 無料 |
対象 | どなたでも |