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沙巴体育平台と大阪府は、平成26年1月11日（土）にりそな銀行大阪本社講堂で、シンポジウム「アート市場への挑戦～障がい者の芸術表現の可能性～」を開催します。
近年、障がい者の芸術表現に対する関心と取り組みが広がりを見せ、海外からの注目度も高まっています。一方、「表現したい！」という思いを受け止め、創作環境を整えていくには多くの課題があることも事実です。大阪府は平成20年度から「アートを活かした障がい者の就労支援事業」を開始し、作品を“現代美術”として評価するとともに、アーティストとしての自立可能性を公民協働で模索してきました。沙巴体育平台都市研究プラザは上記事業の開始時から参画するとともに、大学の戦略的研究(新重点研究)「ソーシャルデザインの産業化による大阪再生」の一環として、シンポジウム（「障害者の芸術表現による包摂型社会のデザイン」H25年3月）やインクルーシブ?カフェ（ネットワーク構築を企図してH25年5月～10月に毎月1回）を開催してきました。
これまでの成果と課題を検証しながら、アート市場への挑戦について参加者とともに考えます。

項目	詳細
開催日	2014年01月11日(土) 13:30 - 16:30
開催場所	りそな銀行大阪本社講堂（大阪市中央区備後町2-2-1） 最寄駅：大阪市営地下鉄中央線「堺筋本町」駅より徒歩5分 ※手話通訳による情報保障を行います。 （※受付開始は13:00から）
内容?プログラム	【ゲスト】 村木厚子氏（厚生労働事務次官）、今中博之氏（社会福祉法人 素王会 理事長）、南嶌宏氏（美術評論家／女子美術大学教授）他
申込方法	(1)氏名、(2)住所、(3)連絡先（電話番号?FAX）、(4)メールアドレス、(5)参加人数、(6)配慮の必要な内容（車椅子、点字資料必要等）を明記の上、郵送またはインターネットにてお申し込みください。 ■郵送による申込み： 〒540-8570大阪市中央区大手前2丁目 大阪府福祉部障がい福祉室自立支援課社会参加支援グループ　シンポジウム担当宛 ■インターネットによる申込み： 大阪府のホームページよりお申込みください。 ※【申込み締切】※ 平成25年12月25日（水）まで（ただし定員に達し次第、締め切ります） 郵送による申込みの場合、締切当日消印有効です。 インターネットによる申し込みは、締切当日の17時に受付を終了します。
参加費?受講料	無料
定員	500名（申込先着順）※郵送またはインターネットにより受付
対象	一般、全国の障がい者福祉関係者、美術関係者、支援学校教員、行政職員等
申込先?問合せ先	【本件に関するお問合せ先】 沙巴体育平台都市研究プラザ 特任講師　川井田（事務室担当　西田） TEL：06-6605-2071 E-mail : officeur-plaza.osaka-cu.ac.jp 大阪府福祉部　障がい福祉室自立支援課　社会参加支援グループ　担当：木村　 TEL：06-6944-9176（ダイヤルイン） E-mail: jiritsushiensbox.pref.osaka.lg.jp
主催者	大阪府、沙巴体育平台都市研究プラザ
後援?協力	【協力】りそな銀行、りそな総合研究所、毎日新聞社、NPO法人都市文化創造機構　【後援】厚生労働省