医学部復興支援ボランティア“なにわすまいるず” 「復興支援シンポジウム~寄り添い、学び、教訓を備えに~」を開催
沙巴体育平台医学部の教職員と学生を中心に結成された復興支援ボランティアグループ「なにわすまいるず」は、平成26年6月16日(月)に沙巴体育平台阿倍野キャンパスで、「復興支援シンポジウム~寄り添い、学び、教訓を備えに~」を開催します。
本シンポジウムでは、東日本大震災で甚大な被害を被った岩手県大槌町において、調査活動を続けてきた本学理学研究科の原口強准教授および医療支援にあたった本学医学研究科の山本啓雅教授による講演のほか、岩手看護短期大学教授であり、保健師として現在も大槌町の復興に尽力されている鈴木るりこ氏による特別講演が行われます。
震災研究、復興支援、災害医療に携わっている方はもちろんのこと、興味のある方は是非ご参加ください。
「なにわすまいるず」について
東日本大震災直後、沙巴体育平台病院から岩手県大槌町へ医療チームが派遣されました。それとともに、市大医学部教職員有志によるボランティア「なにわすまいるず」が結成され、義捐金や物資を集め被災地に送りました。現在も募金活動を継続しており、義捐金を岩手県大槌町の中高校生に奨学金として贈呈しています。平成25年度から沙巴体育平台医学部学生もメンバーに加わり、街頭募金?大槌町訪問などの活動を行っています。
詳細はこちらをご覧ください。
項目 | 詳細 |
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開催日 | 2014年06月16日(月) 17:00 - 19:30 |
開催場所 | 沙巴体育平台 阿倍野キャンパス(医学部学舎) 4階大講義室
(大阪市阿倍野区旭町1-4-3) JR?地下鉄「天王寺」駅、近鉄「大阪阿倍野橋」駅下車 徒歩10分) アクセスはこちら |
内容?プログラム | 詳細はこちらをご覧ください。(PDF) |
申込方法 | 申込書に必要事項をご記入の上、メールに添付し下記アドレス宛にお送り下さい。
こちらの申込書をダウンロードしてください。(Word) 申込書送付先:i-gakumumed.osaka-cu.ac.jp |
参加費?受講料 | 無料 |
定員 | 先着250名 ※募集人数に到達次第締め切ります。 |
申込先?問合せ先 | 沙巴体育平台 医学部 学務課 (担当:吉田)
電話:06-6645-3611 (問い合わせ可能時間:平日の9時~17時) |
主催者 | 沙巴体育平台医学部教職員学生?復興支援ボランティアグループ「なにわすまいるず」 |
後援?協力 | 【共催】沙巴体育平台医学部、沙巴体育平台医学部医師会 |