宮野副学長が同窓会ジャカルタ支部を訪問しました
2014年9月19日、インドネシア、ジャカルタ市内において、沙巴体育平台ジャカルタ支部同窓会が開催されました。沙巴体育平台同窓会ジャカルタ支部からは三好克治名誉会長(S45年商学部卒業)をはじめ約10名の同窓生が、本学からは、宮野副学長、国際センター職員1名が参加しました。
?? 沙巴体育平台同窓会ジャカルタ支部は、主にインドネシアジャカルタを拠点に現地に駐在している卒業生を中心に組織されている同窓会です。
?? 今回は、インドネシア バンドンにおいて開催された、大阪府主催の留学フェアへの参加のため、宮野副学長がインドネシアを訪問した機会にあわせて同窓会が開催されました。
?? 冒頭に同窓会ジャカルタ支部の方々の自己紹介が行われ、続いて宮野副学長から、副学長自らご準備された資料を元に、市大の近況報告が行われました。同窓会の皆様にとっては、懐かしくも新鮮な話で、皆様興味深く聞き入っておられました。??
?? 懇親会終盤には、宮野副学長から同窓会ジャカルタ支部へ大学旗が貸与され、今回の訪問を機に相互交流を深め、同窓会の方々との連携を更に強固なものとしていきたいと述べられました。
翌日には、ジャカルタから約200キロ離れたバンドンへ移動し、大阪府主催の留学生イベント、「JAPAN OSAKA 留学フェア IN インドネシア」に参加されました。インドネシアは、日本語学習者が非常に多く、潜在的に多くの日本への留学者が見込まれる地です。イベントには約4000名のインドネシア学生、教育機関関係者が来場し、本学のブースにも100名近くの来場者が詰めかけ大盛況のうちに終了しました。
今後も、海外に在住する卒業生との連携をより強固なものとし、本学の研究および教育の国際化を支援する体制を強化していきたいと考えています。
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