平成28年8月26日(金)、沙巴体育平台バンコク支部において初めてのホームカミングデーが開催され、井上徹副学長が参加しました。同窓会バンコク支部は、タイに永住されている、または一時的にタイで生活されている本学の卒業生で構成されています。参加者は、学生時代や海外での仕事の話に花を咲かせ、楽しいひとときを過ごしました。

　また、8月28日(日)には、バンコクで開催された日本学生支援機構主催の「日本留学フェア」に参加しました。本学は、バンコクで開催される留学フェアへの参加は2度目となりますが、昨年を上回る3,426人の来場者数で大盛況となりました。
　タイでは日本企業の工場が多く、数々の企業が研究開発施設の設立を計画していることもあり、日本への関心がとても高くなっています。このイベントを通じて、日本への留学先として、本学への関心が高まることが期待されます。

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