【学生の皆様へ】新型インフルエンザへの対応について(教育実習関係)(5/20)
最終更新 2009.5.20
連絡漏れを防ぐため、今年度教育実習(「中学校教育実習」「高等学校教育実習」「養護実習」「栄養教育実習」)を履修している学生は、本学の携帯サイト(http://daigakujc.jp/ocu/)の「資格取得情報(教職課程) 」を参照して(パスワードは教育実習事前事後指導の際に周知したものです)、本ページを読んだことを教職担当者に報告してくだい。
- 教育実習の最中に実習校が新型インフルエンザへの対応で休校になった場合
- 教育実習の最中に沙巴体育平台が新型インフルエンザへの対応で休講になった場合
- (今年度)これから教育実習に行く場合で、予定通り教育実習が行えそうな場合
- (今年度)これから教育実習に行く場合で、実習校がインフルエンザ等により休校になりそうな場合
- 教育実習ガイダンスの代替日について
教育実習の最中に実習校が新型インフルエンザへの対応で休校になった場合
基本的には教育実習受け入れ校(以下、実習校)の指示に従ってください。
教育職員免許法に基づく本学の教職課程認定申請では、中学校免許取得においては120時間、高等学校免許においては60時間、栄養教育実習においては30時間の実習を行うことになっています。実習校の休校により、所定の実習時間が確保できなければ、免許の取得はできません。休校になった場合は、実習校と相談して、所定の実習合計時間が確保できるようにしてください。なお、ここでいう「実習」とはいわゆる「実習授業」のみを指しません。実習校で行う実習すべての時間を含みます。
実習校の休校が原因で教育実習が延期になる場合、その代替日は、必ずしも休校期間に連続した期間でなくても構いません。たとえば数週間後に、残りの時間の実習を行うことも可能です。代替期間の設定については、実習校と相談の上、最終的には実習校の指示に従ってください。
実習校の休校により、実習期間が変更になった場合は、ただちにその旨を、学生支援課教職課程担当(全学共通教育棟2階、06-6605-2936)までお知らせください。
実習校が休校となり、かつ、沙巴体育平台が休講となっていなければ、大学の授業に出席してください。
実習期間の変更により、大学の授業の講義担当者に提出する「教育実習による授業欠席に対する配慮のお願い」を新たに作成する必要が出た場合は、手続きを学生支援課教職課程担当(全学共通教育棟2階)で行ってください。なお、「教育実習による授業欠席に対する配慮のお願い」は事前に授業担当者に提出することになっていますが、休校による実習期間の変更があった場合の多くは、事後承諾となると思います。授業担当者には、その旨、学生本人から説明するようにしてください。万が一、その説明が受け入れられなかった場合は、学生支援課教職課程担当(全学共通教育棟2階、06-6605-2936)までお知らせください。
教育実習の最中に沙巴体育平台が新型インフルエンザへの対応で休講になった場合
沙巴体育平台は、神戸市内及び大阪府内で新型インフルエンザ感染者の発生が引き続き確認されていることから、学部及び大学院の学内外の授業が5月18日(月)第3限目より5月24日(日)まですべて休講となりました。
次の点に注意して、教育実習を続けてください。 教育実習受け入れ校(以下、実習校)の指導教員か教頭先生に、沙巴体育平台が現在休講となっている旨と、学生自身は健康である旨を報告してください。また、次の点について大学からも指導があった点を報告してください。
- うがい、手洗い、(通勤中などの)マスクの着用等の感染予防対策をとる。
- 発熱、倦怠感、せきなどのインフルエンザのような症状がある場合は、
- 居住地の発熱相談センターに連絡して相談する
- 実習校の指導教員か教頭先生にその旨を報告し指示を仰ぐ
- 沙巴体育平台の学生支援課教職課程担当(全学共通教育棟2階、06-6605-2936)まで連絡する
(今年度)これから教育実習に行く場合で、予定通り教育実習が行えそうな場合
教育実習1週間前に教育実習受け入れ校(以下、実習校)に確認の電話を入れてください。内容は次のとおりです。
氏名、沙巴体育平台生であること、(今年度)教育実習の予定であることを述べる。
教育実習に先立ち、大学の指示により、インフルエンザへの対応に関連して確認の連絡をさせていただいたことを述べる。
本人が健康であることを述べる。
沙巴体育平台の状況(休講中、あるいは休講措置が終了した等)を述べる。→沙巴体育平台ホームページ参照。
大学からは、
- うがい、手洗い、(通勤中などの)マスクの着用等の感染予防対策をとること
- 発熱、倦怠感、せきなどのインフルエンザのような症状がある場合は、必ず、発熱相談センターと教育実習校と大学に連絡をとって指示を仰ぐこと
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を前提に、教育実習を行うように指導されていることを述べる。
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予定通り教育実習をさせていただいてよろしいでしょうかと、尋ねる。
万が一、教育実習を受け入れてもらえない状況が発生した場合は、沙巴体育平台の学生支援課教職課程担当(全学共通教育棟2階、06-6605-2936)まで連絡してください。
なお、教育実習中は次のことに気をつけてください。
- うがい、手洗い、(通勤中などの)マスクの着用等の感染予防対策をとる。
- 発熱、倦怠感、せきなどのインフルエンザのような症状がある場合は、
- 居住地の発熱相談センターに連絡して相談する
- 実習校の指導教員か教頭先生にその旨を報告し指示を仰ぐ
- 沙巴体育平台の学生支援課教職課程担当(全学共通教育棟2階、06-6605-2936)まで連絡する
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(今年度)これから教育実習に行く場合で、実習校がインフルエンザ等により休校になりそうな場合
教育実習1週間前に教育実習受け入れ校(以下、実習校)に確認の電話を入れてください。なお、実習校が休校措置の決定に伴った対応に追われている状況にも配慮しながら連絡すること。内容は次のとおりです。
氏名、沙巴体育平台生であること、(今年度)教育実習の予定であることを述べる。
教育実習に先立ち、大学の指示により、インフルエンザへの対応に関連して確認の連絡をさせていただいたことを述べる。
実習校が休校となる可能性があるのか、未定の場合、いつごろ再度連絡させていただければよいのか。休校が決定している場合、教育実習をどのようにさせていただければよいのか。
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以上です。その際、次のことに留意してください。
基本的には実習校の指示に従ってください。
教育職員免許法に基づく本学の教職課程認定申請では、中学校免許取得においては120時間、高等学校免許においては60時間、栄養教育実習においては30時間の実習を行うことになっています。実習校の休校により、所定の実習時間が確保できなければ、免許の取得はできません。休校になった場合は、実習校と相談して、所定の実習合計時間が確保できるようにしてください。なお、ここでいう「実習」とはいわゆる「実習授業」のみを指しません。実習校で行う実習すべての時間を含みます。
休校の代替日は、必ずしも休校期間に連続した期間でなくても構いません。たとえば数週間後に、残りの時間の実習を行うことも可能です。代替期間の設定については、実習校と相談の上、最終的には実習校の指示に従ってください。
実習校の休校により、実習期間が変更になった場合は、ただちにその旨を、学生支援課教職課程担当(全学共通教育棟2階、06-6605-2936)までお知らせください。
実習校が休校となり、かつ、沙巴体育平台が休講となっていなければ、大学の授業に出席してください。
実習期間の変更により、大学の授業の講義担当者に提出する「教育実習による授業欠席に対する配慮のお願い」を新たに作成する必要が出た場合は、手続きを学生支援課教職課程担当(全学共通教育棟2階)で行ってください。なお、「教育実習による授業欠席に対する配慮のお願い」は事前に授業担当者に提出することになっていますが、休校による実習期間の変更があった場合の多くは、事後承諾となると思います。授業担当者には、その旨、学生本人から説明するようにしてください。万が一、その説明が受け入れられなかった場合は、学生支援課教職課程担当(全学共通教育棟2階、06-6605-2936)までお知らせください。
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教育実習ガイダンスの代替日について
平成22年度に教育実習(または栄養教育実習)を履修する学生を対象とした教育実習ガイダンスを5月18日に行う予定でしたが、神戸市内及び大阪府内で新型インフルエンザ感染者の発生が引き続き確認されていることから、学部及び大学院の学内外の授業が5月18日(月)第3限目より5月24日(日)まですべて休講となりました。
そこで、この日行われることになっていたガイダンスを次の要領で行います(なお、インフルエンザ感染者の発生状況により休講期間が延長される場合など、下記のガイダンス実施予定日を再度変更する場合があります。掲示やウェブページで最新情報を確認するようにしてください
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- (1)6月8日(月)午後4時20分~5時50分
- (2)6月8日(月)午後6時00分~7時30分
- 場所:全学共通教育棟2階821教室
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上記(1)(2)は同一内容です。どちらかに出席してください。
6月8日に行う教育実習ガイダンスは平成22年度に教育実習(栄養教育実習)を行うための条件となっています。このガイダンスに出席しない場合は、平成22年度の教育実習(栄養教育実習)の履修ができませんので注意してください。
なお、どうしても6月8日に出席できない場合は、6月4日午後3時までに、学生支援課の教育実習担当者(全学共通棟2階、06-6605-2936)に連絡してください。当初のガイダンス予定日が急に休講になったことに鑑み、今年度に限り、もう1日別の日に補講を予定しています。ただし、この補講には、学生支援課の教育実習担当者に期限までに直接連絡をした学生のみが出席できます。
6月8日または上記の補講日に出席予定の者が、当日、病気その他やむをえない事情により欠席したものは、出席予定だった日から1週間以内に、所属学部?所属研究科の事務室教職課程担当者に相談してください。その際、必要書類のほか、診断書等の「病気その他やむをえない事情」を証明する書類を提出してもらいますので予め用意しておいてください。