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平成21年度 戦略的創造研究推進事業「さきがけ」に本学から2件採択

2009年10月02日掲載

研究?産学

平成21年度の戦略的創造研究推進事業「さきがけ」に、本学から経営学研究科の高田輝子准教授と、理学研究科の八ツ橋知幸准教授の研究課題が採択されました。
科学技術振興機構(JST)による戦略的創造研究推進事業は、社会?経済の変革につながるイノベーションを生み出すシステムの一環として、戦略的に重点化した分野における基礎研究を推進し、今後の科学技術の発展や新産業の創出につながる、革新的な新技術を創出することを目的としています。
「さきがけ」研究は、この戦略的創造研究推進事業の中の、未来のイノベーションの芽を育む個人型研究を推進する事業で、若手研究者にとって、採択されることは研究内容が極めて高く評価されていることの証となるものです。
本年度は、13の研究領域に対して1,680件の応募があり、163件が採択されました。

採択内容

研究者 経営学研究科 高田 輝子 准教授
研究領域 知の創生と情報社会
研究課題 金融市場における相転移の時空間構造の自動抽出と予測
研究者 理学研究科 八ツ橋 知幸 准教授
研究領域 光の利用と物質材料?生命機能
研究課題 高強度レーザーによる超多価イオン生成と新規化学反応の開拓