平成27年3月7日（土）に「スポーツ☆サイエンスフェスタ 2015 in OCU」を開催しました。これは、都市健康?スポーツ研究センター（健康?スポーツアカデミー）の主催により、今年度から新しい取り組みとして開催されたイベントです。

　はじめに、都市健康?スポーツ研究センター所長の渡辺一志教授より開会のあいさつがありました。続いて、第1部のスポーツ☆サイエンスセミナーでは、都市健康?スポーツ研究センターの宮側敏明教授が「アクティブシルバーをめざすには」と題し、人間の体の構造や筋肉の重要性、年齢を重ねても健康で楽しい生活を送るために必要な運動方法などについての講演を行いました。引き続き行われた第2部は、アーチェリー?ポールウォーキング?トランポ?ロビックスの3グループに分かれ、参加者の方々に実践しながら学んでいただくワークショップでした。当日の天候が悪く、野外で予定されていたスポーツも急遽屋内での開催となりましたが、参加者からは「普段使わない筋肉を使っているのが分かった」「体がポカポカしてとても気持ちがいい」「普段なかなかできないスポーツを体験できてよかった」などの感想をいただきました。

　今後も、地域貢献となるようなイベントを開催していくとともに、市民の皆様の健康づくりの一助となれるよう、引き続き取り組んで参ります。

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　　　　　　　宮側教授の講演風景　　　　　　　　　　　　　　　アーチェリーの練習中の様子

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　　　　　　ポールウォーキングの実践風景　　　　　　　　楽しそうに飛び跳ねているトランポ?ロビックス