沙巴体育平台 創立135周年記念フォーラムを開催しました
この講演の採録(日本経済新聞 1月28日 朝刊掲載)については、 ①お名前、②ご住所、③メールアドレス、④本学との関係(卒業生、保護者等) ⑤平成27年12月18日のフォーラムのご参加 有?無 上記内容を明記のうえ下記宛てにメールでご希望いただきましたら、先着100名の方に送付いたします。 【申込先】135周年フォーラム事務局 E-Mail:135forum@ado.osaka-cu.ac.jp |
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平成27年12月18日(金)、本学の創立135周年記念フォーラム「都市大阪の創生~未来への提言~」(共催:日本経済新聞社)を、グランフロント大阪 ナレッジシアターにおいて開催し、約350名の参加者とともに、都市の未来について思いを共有しました。
このフォーラムは、沙巴体育平台が135周年を迎えるにあたって、その建学の理念に鑑み都市?大阪とともに発展してきた公立大学として、都市?大阪の未来に向けて、新たな視点を提供し、都市の発展に寄与する大学としての使命を明らかにすることを目的に実施したものです。
フォーラムの開演前には、沙巴体育平台交響楽団によるアンサンブル演奏が行われ、来場者の耳を楽しませてくれました。
西澤良記学長のあいさつの後、本学のOBでもあるコマツ相談役の坂根正弘氏による講演「ダントツの強みを磨け~企業と国の構造改革~」では、多くの方々がメモを片手に熱心に聴き入っていました。
東京大学教授の吉見俊哉先生の大学の未来と題するお話では、大学の歴史について日本における成り立ちと欧米諸外国との違いや、大学の課題、また人生で大学と3回かかわる時代がくるのではというお話を披露いただきました。
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大和ハウス工業の樋口武男会長と本学OGでシンクタンク?ソフィアバンク代表の藤沢久美さんとの特別対談では、樋口会長の経営哲学がその人柄とともに引き出され、会場は笑いとともに、多くの方が話に引き込まれていました。
最後に「成熟と創生の交わるところ、都市大阪の未来へ」と題した本学教員と藤沢久美さんとのパネルディスカッションでは、都市?大阪の課題を研究テーマにそれぞれの分野で活躍される5人の先生(長尾謙吉教授、渡邊恭良健康科学イノベーションセンター所長、中尾正喜特命教授、鈴木洋太郎教授、嘉名光市准教授)が登壇され、都市の未来に向けて、ご自分たちの研究がどう展開されていくのかについてお話いただきました。
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